第一回!チキチキ!北京で健康診断!
※今日はビロウな話です、食事中の方はそっ閉じして下さい。
こんにちは、自宅警備員です(^。^)
元気ですかぁーーーーーー!?
元気があれば警備もできる!
健康第一!
自宅警備するのに病弱では務まりません。
ってことで、今日は健康診断に行ってきました。
北京で病院にかかるのは初めて。
外国人向けの病院で、日本語OKの病院とのこと。
健康な時に病院に行っておけば、いざ病気にかかった時も行きやすいですよね。
病気かかる前に病院に行く機会があってよかったです(^^)
健康診断の流れとしては、予約後に送られてきた検便キットを使って当日にウンを採取。
それを持参して、レントゲン・血液検査・視聴力検査・身体測定、問診。
私は子宮頸がんと乳腺エコーも追加。
朝9時開始で、11時半には終わりました。
しかしまぁなかなかうまくいかないことも多く…。
まず、朝絶食なので検便採取できず(´;Д;`)
腸を刺激するために炭酸水飲んだり、トイレに篭っても無理でした(ノД`)
日本の
こういうやつなら、いっそコーモンちゃまにぶっ刺したろか!?と思ったけど(←ダメ・絶対)
こんな容器でしたわ
スコップかな?
太いよ、太すぎるよ!!!
フタについてるスコップですくい取るってよーΣ(゚д゚lll)
諦めて病院に行って、後日提出するって言ったんですが
「病院のトイレでトライせぇ!」
と言われました(ノД`)
出ませんでした…
なんなんだよ、いつもあんなに下痢なのに…(ノД`)
汚い話で失礼しました。
仕方ないので後日提出で手打ちとなりました。
血液検査してから、レントゲン室に入ると、レントゲン用の服に着替えるよう指示され
ノーブラにレントゲン用服で撮影機材の前で立ってると、英語で、なんやかんや言われ…
よくわからないけど、服着て出て行けと言われました。
えっ、まだ撮影してないけど???
仕方ないので従い、聴力検査へ。
検査器具は、日本と同じ。ヘッドフォンつけて音が鳴ったらボタン押す。
が、日本だと密室で行われる検査…
隙間だらけの部屋で行うので
携帯のバイブ音や、外から子供のドタバタ走る音に騒ぐ声がガッツリ聴こえて、聴力を研ぎ澄ませ検査しました。
その後乳腺エコーしたんですが
とにもかくにも時間がかかって。。
どんだけ時間かけて見たんだよ!!!!てくらいの時間のかけ具合でした。
もしかして癌でも見つかった!?と途中ビビったんですが
単に先生が慎重なだけっぽくて、萎えました。
そんな乳腺エコーとレントゲンの謎も問診で明らかに。
日本人の先生だったので全部説明してくれました。
レントゲンは、妊娠していないか確認してからでないと出来ないこと。
乳腺エコーは、私の胸がデコボコしてるから見づらくて時間かかったということ。
胸がデコボコって…
「病気じゃないから!そういう人いるんですよ〜(^^)」
て言われたけど
凹むわー!
デコボコって…
ペチャパイな上にデコボコって!!!
最近ブラつけずにブラトップばかりしてるからかな…単に加齢?
地味に落ち込みました(´;ω;`)
最後にレントゲン撮って終了。
最後まで検便はとれず…。
で、帰りに
「お会計、3900元(約66000円)です!」
予約の時に概算の値段教えられず、会社の名前聞かれてパスポートだけ持ってこいって言われたから、会社に直接請求されるのかと思いきや
建て替えかよっ…(ノД`)
私が現金主義だったらどうするつもりだったんだろ…??
4,000元も持ち歩いてないよ。
まぁ金額聞いてない私のミスですな´д` ;
日本と違ってそういうのもきちんと自分で事前に確認すべきなんでしょうね。。
スマホ決済できたから良かった。。
って
ここまでブログにしたためてたら
便意キターーー!!!
ってことで、
検便採取して、病院までバスと自転車乗り継いで提出してきましたよー(*´∇`*)
ふぅ…
…汚い話で申し訳ありませんでした。
あと、日本語OK!なんて謳ってるけど、受付と問診の医師しか日本語通じませんでしたからねー。
レントゲンのやりとりもストレスだったし
あと、乳腺エコーの医師も英語だったから、
ベッドに寝て上着脱げって言われたのによくわからず、立ったままオラァ!と上半身裸になって男性医師ビビってました(〃ω〃)
何はともあれ、終わって良かった〜。
年に一回は健康診断しなくちゃですね(*´∇`*)
以上、今日も北京は安全です!