脱ニートfrom Beijing

北京で夫に浮気されて追い出され嫁。

HSK受験

こんばんは。

 

すっかり初夏…!

 

 

 

さて

昨日は、HSK(汉语水平考试)を受けてきました!

四級と三級を受けました。

 

午前中が四級、午後から三級です。

履歴書に書けるというか、就職の際に「中国語いけます」と言えるのは四級かららしいので

四級目指してましたが、初受験なので抑えで三級も受けました。

 

受けた感想としては…

 

四級と三級全然違う!!

四級は付け焼き刃では無理!!

 

ということでした。

三級は、ちょっと勉強したらいけるレベルかなと。

四級はピンインや基礎的な文法を正しく理解してないと解けないと思いました。

 

その理由と感想をまとめて書きますね。

 

 

1.听力(ヒアリング)

 

三級は、まあまあゆっくりめの文を二回読んでくれます。

四級は一回(ノД`)!!

三級の優しさを感じます。。

 

 

この、一回読むか二回読むかはかなりデカい。

二回聞けばなんとなくわかるので。

 

 

2.阅读(リーディング)

三級は入門的な文法を押さえていれば解けますが

四級は基礎まできちんと理解してないと難しいなーと感じました。

まだマスターできてない複文がバシバシでてきました(´;Д;`)

 

3.写作(ライティング)

これが最難関。

三級は節の並べ替えなのでまだいけるんですが

 

四級は

絵を見て一から文を作るのです。

ざっくりしすぎてて、ええー?てなります。

日頃から中国語で文を作る練習をしていないと無理ですね。

あと、簡体字を書けるようにしておかないとです。

本読んで単語覚えた気になってたらダメですね。

 

北京にいる時は毎日作文して、中国語教室の日に添削してもらってましたが、帰国してからはさっぱり。。

 

四級合格にはここを攻略しないとなので、やはり中国語教室に行くべきなのかなと思います。

 

 

日本で教室に行こうと思うと高いので

文法をしっかり勉強して、単語身につけてから短期で教室に行って作文対策しようかと思いました。

 

ということで

四級は多分ダメです。。

三級は大丈夫かと。

 

試験を受けるとなると勉強するので、また定期的に受けたいです。

そして、せっかく勉強したのでまた北京に行きたいな。

 

赤い市場に行きたいのです←こら

故宫にも。。

 

そして汉语老师にも会いたいな。

 

 

 

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今日は登山してましたよ。

景山公園行った時を思い出しました。